「i-file」とは、1988年にソニー社内で開発、1990年に商品化された文書管理システムで、企業内のビジネスドキュメントを電子管理することを目的としています。
2004年6月には、ソニーの戦略により山崎情報産業への外部譲渡が行われ、クライアント・サーバ&Web方式の文書管理システムとして、20年以上が経った今でも多くのお客様に支持されつづけています。
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「i-file」が登場したのは1990年。20年以上が経った今でも、多くのお客様に支持されつづけています。導入後も長期にわたって利用できる信頼性の高い文書管理システムです。
4つの独立したファイルで文書を管理し、検索時には縮小イメージの先頭ページだけを送付します。文書を閲覧する際は、縮小イメージをクリックすることで本文の必要なページだけが送付されるため、伝達データは常に必要最小限となり、ネットワークヘの負荷が小さく、高速表示が可能です。
全文OCRによる「インデックス自動作成機能」や各々のページに「タグインデックス(仕切り、目次、コメント)」を設定することで、膨大なデータから目的の文書やページを簡単に取り出すことができます。
クライアント/サーバー方式またはWeb環境のどちらか一方を選択、もしくは併用が可能なため、お客様のネットワーク環境の規模に関わらず、ご利用いただけます。 また、マルチサーバー対応のため、導入後のサーバー増設も可能です。初期導入コストの節約にもつながります。
制限無し(スキャナーの仕様に依存)
TWAIN対応スキャナー(複合機も可)
制限無し(スキャナーの仕様に依存)
白黒2値/フルカラー/グレースケール
確認入力/複数文書連続入力可
Windowsアプリケーションからの直接登録
最大40桁(半角)半角英数字/全角文字
フォルダ階層の制限無し
最大200文字(半角)を文書番号とは別に割当
最大5行
(部/章/節/項の1つ)、内容1は最大80文字(半角)、内容2は最大6文字(半角)
64K(約64000桁/半角)OCR処理にて自動作成
90度単位
他の文書グループへ文書を移動する
位置指定/テキスト挿入/パスワード制御/ カラー対応
他の文書グループへ文書をコピーする
他の文書グループへ頁単位で移動する
位置指定/テキスト挿入/パスワード制御/ カラー対応
他の文書グループへ頁単位でコピーする
文書グループ構成の中から選択して切替
サーバーに保存された情報を共有
タイトル一覧/イメージ索引表示
前文/後文一致の曖昧検索が可能
文書グループ単位
文書グループ単位
2フォルダにつき最大100個
一覧/詳細/イメージ
制限無し
4・8・16・32・64のモードで選択出来る
イメージのコマを選択
頁めくりモード/頁索引モード
最大16ウインドウ
1コマにイメージが収まるように変換
4・8・16・32・64のモードで選択出来る
イメージのコマを選択
1コマにイメージが収まるように変換
最大16ウインドウ
白黒頁に対応
画面内で上下左右に自由移動
濃い/普通/薄いの3段階、カラー頁に対応
前後の頁に随時移動
50~400%、全体
ボタン操作
90度単位
表示エリアをマウス操作で変更可能
ドラック&ドロップでファイルを登録
ファイルをダブルクリックでアクチャルファイルを操作
矩形でエリア指定しサーバーでOCR処理し、その結果をクリップボードに貼付け
全頁/指定範囲に対してオンデマンド処理
検索に必要なキーを作成する
サブ画面でOCR結果をテキスト編集
編集画面とイメージが頁移動時に連動する
ローカル、リモート
文書全体/選択頁
Web版、「i-file」版
機密レベルを継承するか、機密レベル無しにするかオプション選択
文書全体/選択頁
頁情報/機密レベルを暗号化
出力ファイルを指示して起動
ステータスバーにアイコン登録
クライアント毎
文書全体/選択頁
Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2
※Windows Server IOT 2019 for StorageなどのStorage Serverエディションは除く。
Windows 11、Windows 10
サーバーIPは固定とする
パケット通信
2.5GHz以上(推奨)
Intel Core i5以上(推奨)
16GB以上(推奨)
8GB以上(推奨)
ワイルドカード検索、詳細検索の検索制限を設定可能
700万文書/1サーバー(文書番号確定検索、前方一致検索使用時による)
150
I-file Ver6.0 エコノミーパッケージ 1サーバ、10クライアント付きで55万円~
※1 本パッケージにはOCR機能は付属しておりません。文書グループの作成は1つまでとなります。
アップグレードにより文書グループの作成制限が無くなり、活字OCRが利用できるようになります。
また、WebKitを追加する場合には、エントリーパッケージ又は、スタンダードパッケージへのアップグレードが必要となります。
※2 同時アクセスユーザ数の目安は、サーバにアクセスする対象者の1/20を目安にしてください。
WebKit単体では動作いたしません。
※3 年間サポート契約ユーザは無償となります。
※ インストール費用は同一建物内での1台分の費用です。
※ インストール費用に交通費、宿泊費、派遣費は含まれておりません。
※ サーバ、WebKitサーバ以外のインストール費用はサーバインストールと同時作業の場合の価格です。
※4 WWWサーバ環境(IIS含)の設定は含まれておりません。